
まりりんは、ひぃばぁと、ひぃじぃが居ます。
折角ですからお祝いしましょう


ひぃじぃには、デイケアに行くために持っていく下着や靴下などの
着替えを入れられる巾着袋


ひぃばぁには、毎日の入れ歯ケアに入れ歯ケース(有田焼)

有田焼より巾着が高かったのには驚いた

なにより、このプレゼントは、
1.まりりんが自分のお小遣いで、
2.まりりんが品物を選び、(使用用途は決まっていた)
3.まりりんが買った
ことに意味が有ります

まぁまだお小遣いの使いかたよくわかっていませんが、
ひとつ勉強になりました。
当の曽祖父母は喜んでくれたかな・・・?
お返しに倍同じものが買えるだけの小遣いをもらってしまいました

敬老の日・・・
遠い昔自分にとってはまったく無縁で、馬鹿にし、敬うどころか
謀反な人生を送ってきて、今更子供に教えるために敬老の日を祝おうとは・・・
もし、私が親でなかったら絶対にやらなかったであろうことや、
変わらなかったであろう事が数限りなくある。
子を産み私は変わった。自分でも驚く。
しかし、年寄りを敬うことをしなかった人生でも、
それを子に伝えていかなければならないという潜在意識があるということは
多分私の両親も「こいつ

伝えなくてはならないことはきちんと教えてくれていたのだろう

まりりんの潜在意識にも沢山のことを埋め込んでおこう


まりりんが大人になって苦労しないように

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