

まりりん、遠足行く前から超楽しみ

「ママ、お弁当作ってくれる〜?」

「もちろん」

さて、遠足・・・
ママりんは前日からお弁当の中身をチョコットずつ準備をし、
朝も早ぅから起きてお弁当を作りました

保育園近くの大きな公園に集合し、最初は屋外でクラフト

屋外まで来たのにクラフトの意味が解らないママりんですが、
まぁ良しとしましょう。
まりりんが一生懸命作ってるのは「牛乳パックで作る花籠」

だそうです。
作成した花かごに、パパりんと松ぼっくりを探して入れ、
ママりんとお花を摘んで入れました



クラフトが終わると待ちに待ったお弁当タイム

ご飯に、プリキュアのふりかけかけていただきま〜す


まりりんはとっても喜んで全部綺麗に食べてくれました

空っぽのお弁当箱と、本人の喜ぶ顔は最高です


食事が終わると今度はスタンプラリー



目的の場所に先生が居て、そこでスタンプをもらいます

結局ぐるぐる回って1時間ほど園内を散歩させられました。
パパりんはその間スタート地点でお昼ね


とても天気もよくて

楽しかったみたいです。
後日談で、遠足の絵を描いたと先生が言っていました

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ママの愛情ですね☆。
子供の時に食べたお弁当の味って、今でも
かすかに覚えているものです。
ちなみに、私の旦那さんは「子供の頃に
遠足の日には大好きないなり寿司だけを
お弁当に詰め込んでもらい、バカスカ食ってた。」
って言ってました(笑)。
子供の頃に遠足でのお弁当タイムはいつまでも
心に残ってるものなんですね。
良くも悪くもずーっと心の中に残る・・・
グランマはあまりマメではありませんでした。
おかげでお弁当が嬉しかった記憶はごくわずかで、
結局「自分が母親になったら子供が喜ぶお弁当を作ってあげる!」
という思いがこの年まで続きました。
そう、家の母のお弁当って前の日の残り物とか、
色合いが全部茶色になるものとか・・・
とにかく可愛いお友達のお弁当に憧れていました。
私は中学のときもお弁当だったのだけど、中学生くらいに
なると、今度は作ってもくれずお金を持たされて、
学校のそばのパン屋さんでパンを買っていました。
それを見かねて友人の母が私の分のお弁当も作って
くれたんですよ〜。
というわけで、まりりんのお弁当には、
私の幼稚園のころからの思いがこめられています♪
毎日お弁当だって言われても、きっと私は手を抜かないと
思いますよ〜♪